大切な家族を亡くした後、仏壇の購入を検討する方は多いですが、「どんな仏壇を選べばいいかわからない」という悩みはとてもよくあります。
仏壇には伝統的な金仏壇からモダンなデザインのものまで種類が豊富で、サイズも大きな台付き仏壇からコンパクトなミニ仏壇まで幅広い選択肢があります。
この記事では、仏壇の種類やサイズの選び方、設置場所の決め方、宗派ごとの違いまで、初心者の方にもわかりやすく解説します。

\ 全国の石材店にまとめて見積もり依頼 /

- ✅ 見積もりの利用は無料
- ✅ 全国47都道府県に対応
- ✅ 申し込みから約2日で見積もりが届く
- ✅ 複数社の金額を並べて比較できる
※サービス内容は記事執筆時点のものです
最新情報は公式サイトでご確認ください
⭐おすすめ記事
お墓・終活Labへようこそ!お墓や終活の準備を進める方に、役立つ情報をご紹介しています。

墓石ナビとは?一括見積もりの仕組みと使い方・注意点をわかりやすく解説
全国の石材店から無料で一括見積もり。申し込みから約2日で見積もりが届きます
仏壇の4つの種類
1. 金仏壇(塗り仏壇)
内部に金箔が施された伝統的な仏壇。浄土真宗で多く使われます。価格は50万〜200万円以上です。職人が一つひとつ手作りしているため、同じサイズでも漆塗りの工程数や金箔の量によって価格が大きく変わります。格式を重視する方、仏間のある和室に設置する方に適しています。
2. 唐木仏壇
黒檀や紫檀などの銘木を使った仏壇。宗派を問わず使えるため最も一般的です。価格は30万〜100万円程度。木目の美しさと重厚感が特徴で、年月を経るほどに味わいが増します。和室にも洋室にも比較的馴染みやすいデザインが多いのも魅力です。
3. モダン仏壇(家具調仏壇)
現代の住宅やインテリアに馴染むデザイン。洋室のリビングにも違和感なく置けます。価格は5万〜50万円程度。ウォールナットやメープルなどの家具材を使ったものが多く、「いかにも仏壇」という雰囲気がないのが特徴です。来客時にも自然に馴染む点が若い世代に支持されています。
4. ミニ仏壇(コンパクト仏壇)
棚や家具の上に置ける小型の仏壇。マンションやアパートに最適で、価格は2万〜10万円程度と手頃です。近年はデザイン性の高いミニ仏壇が次々と登場しており、インテリアショップで扱われることもあるほど。一人暮らしの方や仏間がないご家庭にとって、最も現実的な選択肢です。
| 種類 | 価格帯 | サイズ | おすすめの方 |
|---|---|---|---|
| 金仏壇 | 50万~200万円以上 | 大型 | 浄土真宗・格式重視 |
| 唐木仏壇 | 30万~100万円 | 中~大型 | 和室に設置 |
| モダン仏壇 | 5万~50万円 | 小~中型 | 洋室・リビング設置 |
| ミニ仏壇 | 2万~10万円 | 小型 | スペースが限られる方 |

サイズの選び方
台付き仏壇(床置き型)
高さ130〜170cm程度。和室の仏間に設置するのが一般的です。収納スペースも豊富で、仏具一式や法要用品をまとめて収められます。ただし重量があるため、設置場所の床の強度も確認しておくと安心です。
上置き仏壇
高さ40〜90cm程度。仏間がない住宅でも気軽に設置できるのがメリットです。チェストやタンスの上に置くことが多く、目線の高さでお参りできるのもポイントです。台付き仏壇よりも価格が手頃なことが多いため、コストを抑えたい方にも向いています。
ミニ仏壇
高さ20〜40cm程度の超コンパクトサイズ。書棚やサイドボードの上にも置けます。リビングの一角や寝室のサイドテーブルに置いて、毎朝手を合わせるスタイルが広がっています。
- 設置場所の幅・奥行き・高さを正確に測る
- 扉を開いた状態のサイズも確認する
- お参りスペースも確保する
- 搬入経路の幅も確認しておく
設置場所の決め方
現在では設置場所に厳格なルールはありません。家族が集まるリビングや、静かにお参りできる寝室など、毎日手を合わせやすい場所がベストです。かつては「北向きは避ける」「南向きがよい」などと言われていましたが、現在はそこまで気にする必要はなく、生活動線の中で自然にお参りできる場所を選ぶのが主流です。
避けた方がよい場所
- 直射日光が当たる場所:変色や劣化の原因
- エアコンの風が直接当たる場所:乾燥による反りやひび割れ
- 湿気の多い場所:カビや腐食のリスク
- 神棚と向かい合わせ:片方にお尻を向ける形になるため避ける
宗派ごとの仏壇の違い
宗派によって仏壇のスタイルやご本尊に違いがあります。
- 浄土真宗:金仏壇が伝統的
- 浄土宗:唐木仏壇が一般的。ご本尊は阿弥陀如来
- 真言宗:唐木仏壇が一般的。ご本尊は大日如来
- 日蓮宗:唐木仏壇が一般的。ご本尊は曼荼羅
- 曹洞宗・臨済宗:唐木仏壇が一般的。ご本尊は釈迦如来
近年はどの宗派でもモダン仏壇やミニ仏壇を使う方が増えています。不安な場合は菩提寺に相談してください。

⭐おすすめ記事
お墓の費用や石材店選びに迷ったら、こちらの記事も参考にしてみてください。

墓石ナビとは?一括見積もりの仕組みと使い方・注意点をわかりやすく解説
全国の石材店から無料で一括見積もり。申し込みから約2日で見積もりが届きます
仏壇と一緒に準備すべき仏具
- ご本尊:宗派に合った仏像や掛軸
- 位牌:故人の戒名を記したもの
- 三具足:花立て・香炉・燭台の3点セット
- おりん:お参り時に鳴らす鐘
- 線香立て・線香:日常のお参りに必要
仏壇とセット購入で割引になることも多いです。いい仏壇やお仏壇のはせがわで価格相場を確認できます。
仏壇を購入したら、菩提寺に「開眼供養(魂入れ)」をお願いしましょう。お布施の目安は1万〜5万円程度です。
購入のタイミングと場所
四十九日法要までに用意するのが一般的ですが、厳密な期限はありません。焦って選ぶよりもじっくり選ぶことが大切です。
購入場所は仏壇専門店、ホームセンター、ネット通販、百貨店など。初めてなら一度は仏壇専門店で実物を見てから、ネットで価格比較するのがおすすめです。
よくある質問(Q&A)
Q. マンションでも仏壇を置けますか?
A. もちろん可能です。モダン仏壇やミニ仏壇なら場所を取りません。リビングのサイドボードの上やテレビ台の横など、生活空間の一角に置いている方も多いです。
Q. 仏壇の向きに決まりはありますか?
A. 「南向きがよい」「東向きがよい」など諸説ありますが、現代では厳密なルールはありません。毎日手を合わせやすい場所が最適です。直射日光が当たらない場所を選ぶことだけ注意しましょう。
Q. ネットで仏壇を買っても大丈夫ですか?
A. 購入可能ですが、サイズ感や色味は写真と実物で異なることがあります。可能であれば一度実店舗で実物を確認してから、ネットで安い店を探す方法がおすすめです。返品・交換ポリシーも事前に確認しましょう。
Q. 古い仏壇はどう処分すればいいですか?
A. 処分前に「閉眼供養(魂抜き)」を菩提寺に依頼し、その後仏壇店に引き取ってもらうか粗大ごみとして処分します。
Q. 仏壇なしで位牌だけ置いてもいいですか?
A. 絶対的なルールではありません。位牌だけを棚に置いて供養する方もいます。大切なのは故人を偲ぶ気持ちです。
まとめ:暮らしに合った仏壇を選んで毎日手を合わせよう
仏壇選びで大切なのは、「設置場所に合ったサイズ」「宗派に合ったスタイル」「予算に合った価格帯」の3つです。この3つを基準にすれば、膨大な選択肢の中からスムーズに候補を絞り込めます。
仏壇は毎日目にするものだからこそ、デザインの好みも大切な判断基準になります。「これなら毎日手を合わせたい」と思える仏壇を選ぶことで、自然と供養の習慣が身につきます。
伝統的な仏壇にこだわる必要はなく、モダン仏壇やミニ仏壇でも故人を偲ぶ気持ちは十分に伝わります。大切なのは、毎日手を合わせて故人に思いを馳せることです。

\ 全国の石材店にまとめて見積もり依頼 /

- ✅ 見積もりの利用は無料
- ✅ 全国47都道府県に対応
- ✅ 申し込みから約2日で見積もりが届く
- ✅ 複数社の金額を並べて比較できる
※サービス内容は記事執筆時点のものです
最新情報は公式サイトでご確認ください
⭐おすすめ記事
最後までお読みいただきありがとうございます。こちらの記事もぜひご覧ください。

墓石ナビとは?一括見積もりの仕組みと使い方・注意点をわかりやすく解説
全国の石材店から無料で一括見積もり。申し込みから約2日で見積もりが届きます

