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終活でやることリスト完全版|カウンセラーが教える始め方と手順

お墓選び

終活カウンセラーのきよしです。7年間で数百人の終活相談を受けてきたけど、一番多い質問が「終活って何から始めればいいの?」なんだよね。

正直に言うと、僕自身も親の終活をサポートしたときに「もっと早くやっておけば…」って後悔したことがたくさんあった。だからこそ、やるべきことを整理して、優先順位をつけて取り組むことが大事なんだ。

この記事では、終活でやるべきことを優先度順にリストアップして、一つずつ解説していくよ。

【最優先】まず取り組むべき終活3つ

全部一度にやろうとすると挫折するから、まずはこの3つから始めよう。

1. エンディングノートを書き始める

エンディングノートは終活の第一歩であり、最も重要なアイテム。自分の情報、家族への希望、財産の一覧、医療・介護の意思表示…全部をこの1冊に集約するのが目的なんだ。

完璧に書こうとしなくて大丈夫。まずは名前と生年月日を書くところから始めればOK。イオンのお葬式では無料のエンディングノートを配布していることもあるから、まずは手に入れてみて。

2. 財産と負債を一覧にまとめる

銀行口座、保険、不動産、株式、ローン…自分の持っているものと借りているものをすべてリストアップする。これがないと、万が一のときに家族が途方に暮れることになるんだ。僕の親の終活でも、知らない口座が3つ出てきて手続きが大変だったよ。

3. 医療・延命治療の意思表示を書いておく

延命治療を望むか望まないか、臓器提供の意思はあるか。自分で判断できるうちに、文書として残しておくのが本当に大事。家族に口頭で伝えるだけだと、いざというときに判断に迷って家族間でもめる原因になるからね。

【重要】できるだけ早めに取り組むべきこと

最優先項目が終わったら、次のステップに進もう。

4. 遺言書を作成する

「うちは財産が少ないから遺言書はいらない」って思ってる人が多いけど、相続トラブルの3割以上は遺産総額1,000万円以下で起きてるんだ。金額の大小に関係なく、遺言書は作っておくべき。自筆証書遺言なら費用もほとんどかからないよ。

5. お墓について考える

先祖代々のお墓がある人はそこに入るのか、新しくお墓を建てるのか、それとも散骨や樹木葬にするのか。選択肢は年々増えているから、自分の希望を明確にしておくことが大事。家族と話し合っておくのも忘れずにね。

6. 保険の見直しをする

加入している保険の内容を把握して、必要に応じて見直す。特に受取人の確認は超重要。離婚や再婚で受取人が変わっているのに更新していないケースは意外と多いんだ。

7. デジタル遺品を整理する

スマホのパスワード、SNSのアカウント、サブスクの契約、ネットバンキング…デジタル資産は年々増えているのに、整理している人はまだ少ない。IDとパスワードの一覧を作って、信頼できる人にその存在を伝えておこう。

デジタル遺品研究会のサイトにデジタル遺品整理のヒントがまとまっているから参考にしてみて。

【できれば】時間をかけて取り組むこと

余裕があるときに少しずつ進めていけばOKなことたち。

8. 身の回りの整理・断捨離

使わなくなったものを処分していく「生前整理」。これは一気にやる必要はなくて、毎月1つの引き出しや棚を整理するくらいのペースで大丈夫。僕の親も少しずつ進めて、2年くらいでスッキリした部屋になったよ。

9. 葬儀の希望を決めておく

家族葬がいいのか、一般葬がいいのか、直葬でいいのか。費用の目安も含めて自分の希望を家族に伝えておくことで、遺族の精神的負担が大幅に減る。

10. 友人・知人リストを作る

万が一のときに連絡すべき人のリスト。年賀状のリストを整理するついでに作ると効率的だよ。「この人には連絡してほしい」「この人には連絡不要」と分けておくと遺族が助かるんだ。

終活を続けるコツ

終活は一度に全部やるものじゃなくて、少しずつ、定期的に見直すのが正しいやり方なんだ。

年に一度の見直しを習慣にする

誕生日や正月など、決まった時期にエンディングノートを見直す習慣をつけよう。家族構成や財産状況は変わるものだから、書きっぱなしはNG。僕自身、毎年正月にノートを見返して更新してるよ。

家族と一緒に取り組む

終活は一人で黙々とやるものじゃない。家族と一緒に話し合いながら進めることで、お互いの意思が確認できるし、家族間のコミュニケーションにもなる。

厚生労働省でも「人生会議(ACP)」として、もしもの時について話し合うことを推進してるよ。

終活は「終わり」のための準備じゃなくて、「残りの人生をより良く生きる」ための準備。焦らず、自分のペースで始めてみてね。

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