終活カウンセラーのきよしです。エンディングノート選びで迷っている人、多いんじゃないかな。
書店に行くと何十種類もあるし、無料のものもあるし、アプリもある。どれを選べばいいかわからないのは当然だよね。僕自身も10種類以上のエンディングノートを比較してきたから、本当におすすめできるものだけを紹介するね。
エンディングノートを選ぶ3つのポイント
どれを選んでも「書かないよりはマシ」なんだけど、選び方次第で継続率が大きく変わるんだ。
ポイント1:項目が多すぎないこと
200ページ以上ある分厚いノートは、見ただけで心が折れる。初心者には50〜100ページ程度のコンパクトなノートがおすすめ。必要最小限の項目がカバーされていれば十分だよ。
ポイント2:書き方のガイドがついていること
「自由に書いてください」だと何を書けばいいか迷うよね。記入例や説明文がついているノートなら、迷わず書き進められる。特に法律や相続に関する項目は、解説がないとチンプンカンプンになりがちだから。
ポイント3:定期的に見直せる構造であること
一度書いたら終わりじゃなくて、年に一度は見直す必要があるのがエンディングノート。差し替えや追記ができるルーズリーフ式や、複数回の記入スペースがあるタイプが便利だよ。
おすすめエンディングノート5選
僕が実際に使ったり、相談者に勧めてきたノートの中から厳選して紹介するね。
1. コクヨ「もしもの時に役立つノート」
エンディングノートの定番中の定番。項目が整理されていて書きやすく、記入例も充実している。64ページとコンパクトで、初心者が最初の1冊として選ぶなら間違いないよ。CDケースサイズのポケットがついていて、保険証券のコピーなどを挟めるのも便利。
2. 明日のための「エンディングノート」(百均)
100円ショップでも質のいいエンディングノートが手に入る。「まずは気軽に始めたい」という人にぴったり。100円だから「失敗してもいいや」って気持ちで書き始められるのがメリット。項目は基本的なものに絞られているけど、最初の1冊としては十分だよ。
3. 主婦の友社「書いて安心 エンディングノート」
図解が豊富で、法律や相続の解説がわかりやすいのが特徴。記入スペースだけでなく「知識」も一緒に得られるから、終活の入門書としても使えるよ。カラーで見やすいのもポイント。
4. 自治体配布の無料エンディングノート
多くの自治体が無料でエンディングノートを配布しているんだ。市区町村の窓口や地域包括支援センターで入手できるよ。地域の相談窓口情報が載っているのが自治体版ならではのメリット。お住まいの自治体のホームページをチェックしてみて。
5. デジタルエンディングノート(アプリ)
紙のノートが苦手な人には、スマホアプリという選択肢もある。いつでも編集・更新ができるのが最大のメリット。ただし、スマホのパスワードを家族が知らないと意味がないから、アクセス方法は必ず共有しておいてね。
エンディングノートの書き方のコツ
ノートを手に入れたら、次は書き方。挫折しないコツを教えるよ。
1ページ目から順番に書かなくていい
書けるページから書くのが鉄則。基本情報(名前、住所、生年月日)のページなら5分で書けるでしょ?まずはそこから。難しいページは後回しでOK。
鉛筆で書く
意外と盲点なんだけど、エンディングノートは鉛筆で書くのがおすすめ。情報が変わったときに消しゴムで修正できるから。ボールペンで書いて修正テープだらけになると読みにくくなるからね。
年に一度の見直しを忘れずに
誕生日や正月など、決まった時期にノートを見直す習慣をつけよう。口座の開設や解約、保険の変更、家族構成の変化などを反映させて。
コクヨの公式サイトで「もしもの時に役立つノート」の中身がプレビューできるから、購入前にチェックしてみて。厚生労働省のACPページも参考になるよ。
大事なのは「どのノートを選ぶか」じゃなくて「とにかく書き始めること」。完璧なノートは存在しないから、まずは1冊手に取って、今日から書き始めてみてね。
